こんにちは、まめこです。
今回は、住宅ローンの繰り上げ返済の記事です。
繰り上げ返済を8年後に考えているんですが、だいたいどれくらい貯金がありそうで、
どれくらい繰り上げ返済できそうか?
を公開します。
繰り上げ返済はいつする?
住宅ローンを組んだのは、2017年です。
住宅ローン減税がなくなるのは、2027年です。
その2027年に、繰り上げ返済を実行しようと思っています。
現在が2019年なので、あと8年後になります。
8年間でどれくらい貯金できそう?
さあ、果たしてまめこ家は8年間でどれくらい貯金できそうなのか。
ざっくりと考えてみました。
2019年 70万円(育児休業給付金含む)
2020年 75万円(職場復帰した場合)
2021年 85万円(その後職場復帰継続)
2022年 85万円
2023年 85万円
2024年 110万円(4歳で保育料無償化)
2025年 110万円(5歳で保育料無償化)
2026年 100万円(小学校入学)
2027年 100万円
計820万円
あくまで、これだけ貯金できれば良いなーという金額で計算してみました。
8年間で820万円。
1年間で102万円平均して貯金していることになります。
820万円からいくら繰り上げ返済する?
2027年に820万円、仮に貯金できたとするなら、
いくら繰り上げ返済するのか?
ずばり700万円は繰り上げ返済したいです!
なぜ700万円なのか?
2027年になると、おそらく残りの住宅ローンが1380万円ほどになっています。
700万円ほど繰り上げ返済できれば残債が680万円になります。
700万円繰り上げ返済できれば残り10年で住宅ローン完済!
2027年に700万円を繰り上げ返済できれば、
その後の10年間で住宅ローンを完済できる計算になります。
しかーし、本当に貯金が800万円貯まるかもわかりませんし、
思った以上にこどもにお金がかかるかもしれません。
そうすると、500万円になったりすることもあるかもしれません。
なぜ20年での住宅ローン返済にこだわるのか?
以前の記事でもお話しましたが、
まめこは20年で住宅ローンの完済を考えています。
なぜ20年での完済にこだわるのか。
それは、20年間固定金利で住宅ローンを組んでいるからです。
21年以降は変動になります。
その頃金利がどうなっているか不安もあるので、なるべく20年のうちに
住宅ローン完済を目指しています。
繰り上げ返済と貯金どちらを優先する?
8年後の2027年。
今の貯金+820万円が貯金できているとしましょう。
そうなると、問題なく、700万円を繰り上げ返済にまわすと思います。
が、人生はそんなに計画通りには進みません。
他にも修繕費や、車など、100万円単位の出費があるかもしれません。
そうすると、700万円を繰り上げ返済すると、
貯金がかなり寂しくなります。
その時はどうするのか?
最低でも300万円あれば安心(人によりますが)かな?
と思うので、300万円があれば、700万円を繰り上げ返済にまわしたいと思います。
まぁ実際はその時の状況を見て、決めたいと思います。
将来のお金を考えるのは楽しい
計画通りに貯金できるかはわかりませんが、
お金のことを考えるのは、楽しいですね。
あー、早く繰り上げ返済したいです。
お家に住めているのは幸せですが、まだ2000万円もローンがあると思うと、正直怖いです。
がんばって貯金します!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。