もうすぐママになる主婦まめこです。
このブログではちいさな2LDKのお家を購入するお話や、
日々の暮らしのオススメ情報をゆるく発信していくものです。
最近お家の話と妊娠中の話が五分五分になってきていますね。
一応お家のブログにはしたいんですが、生活のことも同時進行で書いておきたいのでご理解いただけると嬉しいです。
基本的には雑記に近いブログなので、ゆるく読んでいただいて、
少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。
妊娠初期つわり中に何を食べていた?
妊娠初期につわりのせいでもあるんですが、辛かったことがあります。
それは、肌荒れです。
つわり中わたしは、まともな食事が取れず、
甘い飴を毎日なめ、飲みものは炭酸、スナック菓子を時々食べ、
肉魚が苦手だったので、菓子パンやうどん、納豆巻きで乗り切っていました。
妊娠前は納豆、豆腐、りんごが大好きで、ほぼ毎日それらを食べていました。
この3つはにおいと食感が嫌いになり、1口食べてから2口目は食べることができませんでした。
なので、ジャンクに加工されたものばかり食べていた結果・・・
ニキビが!!!
顎周りにたくさんニキビができてしまったんです。
もうショックで、毎日自分の顔を見るのが嫌になりました。
ひどくなり出したのが8週くらいからだったと思います。
それまではなんとか前の状態を保っていたんですが、砂糖が使われている甘いお菓子を食べるとすぐにニキビに変わっていきました。
肌荒れの原因は食生活?他に思い当たることもあった
食生活ももちろん原因だと思います。
しかし、もう1つ原因と考えられることがありました。
それは毎日着けていたもので、においつわりがツライわたしには欠かせないアイテムでした。
それは、マスクです。
マスクをする理由は2つありました。
1つはにおいつわりのにおい軽減するため。
2つめは、鼻にティッシュを詰めているのを隠すため。
この2つの理由で毎日マスクをつけていたんです。
そして道を歩いている時や、会社にいる時ににおいで気持ち悪くなった時に、
マスクをしながら口や鼻をよく押さえていたんです。
わたしは肌が弱く、風邪をひいてマスクをした時もいつも肌荒れを起こしていたので、
恐らく原因は
マスクをした上から手で、鼻、口を押さえていたことです。
マスクが原因でも手放せない・・・どうすれば?
悲しいですね、でもマスクがないと生活できないんです。
だって至るところに苦手なにおいが。
飲食店の仕込みの食材のにおい、調味料のにおい、
トイレにおいてある芳香剤のにおい、
電車に乗れば、女性専用車の香水のにおい。(これは地獄でした)
原因がマスクと食生活ということがわかっても、わたしは食生活を変えることも、
マスクを外すこともできませんでした。
だって、何かを食べないと!これ以上痩せたくない!とその時は必死で食べられるものを食べていましたし、
においで急に体調が悪化するので、マスクは外出時の必需品でした。
どちらもやめられないまめこは、どうしたかと言うと、
・基礎化粧品で肌を保湿
・サプリメントからヒアルロン酸ビタミンCなど美肌成分を摂取
この2つの方法を8週頃から、現在の6ヶ月までずーっと続けています。
洗顔とパックのWで肌をとにかく保湿する!
肌の保湿は、
とにかくキレイに洗いあげるように時間をいつもよりかけて優しく洗顔し、
そのあとは保湿!保湿!と化粧水たっぷりと乳液、そしてパックは毎晩ほぼ欠かさずしていました。
パックはつわり中ににおいが嫌でないものを選び、使用していました。
化学的なにおいがダメな方は、くれぐれも自分が使えるにおいのパックを探してみて下さい。
基本的な洗顔こそ丁寧にすることが大事だと、以前肌カウンセリングで言われたことがあったので、それを実践してみました。
サプリメントを頼って、食事で取れない美容成分を摂取
サプリメントは、わたしは普段そういうものを全く摂らないのですが、
さすがに肌が今世紀最大の悲鳴をあげていたので、美容成分が多く含んでいるものを楽天で購入し、これは肌荒れ前から実は使用していました。
しかし、そのサプリメントが切れ、ドラッグストアで葉酸だけが入ったサプリメントを飲むと、肌荒れがひどくなったので、やはりまた楽天で注文し、今もずっと愛用しています。
出戻り?してから、やはりこのサプリメントは良いなと思いました。
ちなみに有名で妊婦の方はよくご存知かと思いますが、
ベルタというサプリメントです。
1日4錠と多いですが、美容成分が多いので、今も愛用しています。
保湿とサプリメントで肌はどうだった?
この2つの方法でどう変わったかと言いますと、
正直11週くらいまではあまり効果は感じられず、わたしのマスクから口と鼻をさわる悪い癖のせいか、肌荒れはマシにもならず、ひどくもならず、平行線でした。
しかし、13週頃から、肌を極力さわらないように努力したり、なるべく肌に良い納豆などタンパク質を摂るように心がけると、徐々に小さいニキビができにくくなりました。
そして顎にあったしっかりした大きいニキビも段々と消滅していき、今はちょっとニキビ跡の赤みと小さいニキビがありますが、2、3ヶ月頃の妊娠初期に比べて
だいぶ肌がキレイになりました。
なので、保湿とサプリメントだけでは補えないんだなということがわかりました。
何もしていなければ、きっともっと肌荒れしていたと思うので、
やっていて良かったとは思います。
しかし、食事と睡眠、習慣の方を変えることが美肌の近道なんだと知りました。
保湿とサプリメントは必要だった?肌トラブルはどうすれば良いか?
妊娠初期に肌トラブルを抱えてしまった場合、
わたしは保湿サプリメントは、必要だと思います。
そして肌荒れを1度起こしてしまうと、なかなか回復が難しいので、
安定期の5ヶ月頃には落ち着くと、広い心を持ってほしいです。
肌に良い食事、なるべくたっぷり睡眠とる等基本となるところも、見直して、
実行してみて下さい。
1週間でニキビを0にしてピカピカ美肌を手に入れることは不可能です。
これはわたしが断言します。
わたしは元々肌が弱いこともありますが、治るまでやはり時間がかかりました。
なので地道に少しずつ、毎日の行動で肌をよくするようにしてください。
今悩んでいる方の少しでも参考になればと、まめこ目線で色々お話させてもらいました。
いつか必ず元の状態に戻れる日が来るので、それを信じて頑張りましょう!
ここまで読んで下さってありがとうございました。