記事の筆者
・ワンオペ育児経験者
・アップリカ、コンビの抱っこひもを2本使い
・抱っこひも好きの娘で、移動はほぼ抱っこひも
抱っこひもいつからいつまで使う?

抱っこひもはいつから、いつまで使うのか?
抱っこひもに興味を持ってから、疑問だたくさん出てきますよね。
先に結論から言うと、
『抱っこひもは種類によって使う期間が違う』
これが答えです。
ただ、一般的に言われている抱っこひもの使用期間は、
『新生児から2歳頃まで』です。
なぜ種類によって違うのか、解説していこうと思います。
抱っこひもの種類
抱っこひもは大きくわけて4種類があります。
それぞれ特徴が違います。
目的に合わせて選んでいきましょう。
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抱っこひもをいつから使いたいか
抱っこひものそれぞれ4種類は、使用期間が違います。
いつから抱っこひもを使いたいか考えましょう。
・新生児から使いたい → 0ヶ月から使える抱っこひも
・軽量の物が使いたい → 首がすわった4、5ヶ月から使える抱っこひも
大きくわけるとこの2種類があります。
これを決めてから、抱っこひも選びを始めるとスムーズです。
それでは、1つずつ種類の解説をします。
おんぶ紐は、およそ首がすわった4ヶ月頃から使うことができます。
おんぶ紐の特徴は、
ママの両手があき、家事がしやすい抱っこひもです。
昔のお母さんが、使っているイメージを持っている方も多いと思います。
肩のひもをクロスして、赤ちゃんを背中に背負います。
多くのママに人気なキャリータイプ。
キャリータイプは、新生児から3歳頃まで使えるものがあります。
腰ベルトつきなので、散歩や室内で使うのに向いています。
肩や腰へのサポートがあって、疲れにくいのも特徴です。
対面抱き、前向き抱っこ、横抱き、おんぶ
の4種類も抱っこができるのもキャリータイプだけです。
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スリングタイプは、新生児から使用できます。
スリムで折り畳みしやすいので、
車や電車での移動で大活躍します。
1本キャリータイプを持っている人が、
2本目で買う場合も多いです。
ヒップシートは、ウエストポーチに台座がついたものです。
ヒップシートは横抱っこすることで、新生児から使うことができます。
装着が簡単なので、こどもが「抱っこして」
とぐずった時もすぐ使えます。
また、夫婦で使用する時も楽です。
抱っこひも種類まとめ表
抱っこひも種類 | いつから使えるか |
---|---|
おんぶ紐 | 首がすわってから(4、5ヶ月頃) |
キャリータイプ | 新生児から(縦抱っこ、横抱っこ) |
スリングタイプ | 新生児から(横抱っこ) |
ヒップシート | 新生児から(横抱っこ) |
4種類を比べると、おんぶ紐のみ首がすわってから使えます。
キャリータイプ、スリングタイプ、ヒップシートは新生児から使えるものがあります。
抱っこひもの人気色は?

抱っこひもの人気色は、
『ネイビー、ブラック、グレー系』です。
暗めの色が使いやすく、多くの人に支持されています。
抱っこひもの色は、大きくわけて5種類あります。
・ネイビー、ブラック、グレー系
・ブルー、グリーン系
・ピンク、赤系
・ホワイト、ベージュ系
・柄物
1つずつ口コミとともにご紹介します。
ネイビー、ブラック、グレー系の口コミ
抱っこひもの1番人気色のネイビー、ブラック、グレー系。
なぜ人気なのでしょうか?
口コミをご紹介します。
ネイビー、ブラック、グレーが支持される理由は、
パパママでも使いやすく、服装にも合わせやすい点ですね。
ブルー、グリーン系の口コミ
寒色系のブルー、グリーン系はなぜ人気なのでしょうか?
ブルー、グリーン系は、元々好きな人が選ぶ傾向があるようです。
ピンク、赤系の口コミ
ピンク、赤系の抱っこひもはなぜ人気なのでしょうか?
暖色系のピンク、赤系を選ぶ理由は、
可愛らしい色、他の人とかぶらないという点があるようです。
ホワイト、ベージュ系の口コミ
ホワイト、ベージュ系の抱っこひもはなぜ人気なのでしょうか?
ホワイト、ベージュ系の抱っこひもを選ぶ理由は、
洗濯しても色あせしにくく、淡い色で着けると明るい印象になる点でした。
まとめ

今回の記事のまとめです。
・抱っこひもはおよそ新生児の0ヶ月~2歳頃まで使う
・おんぶ紐、スリング、キャリータイプ、ヒップシートの4種類がある
・種類によって使用期間が違う
・いつから使いたいか考える(新生児か首がすわった頃か)
・抱っこひもの人気色はネイビー、ブラック、グレー系
抱っこひもは4種類もあるので、それぞれ目的に合わせ、
購入を検討してみて下さい。
今回の記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。
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