マタニティ

妊娠中の仕事はどうする?妊娠中は何時間働いた?いつからマシになった?

もうすぐママになる主婦のまめこです。

このブログではちいさな2LDKを購入するお話や

日々の暮らしのオススメ情報を発信していくものです。

 

 

昨夜ふとんに入ってからなかなか寝付けなくて、

スマホでブログのことを色々調べながらゴロゴロしてたのですが、

やはりみなさんブログにかける時間が多いですね。

私みたいにばばばーっと書いた記事ではなく、しっかり記事を書いている方が多くて、

すごいな。と思ってしまいました。

しっかり記事、尊敬します。

 

すみません、今回もまったりゆったりとお送りします。

 

はい、現在妊娠6ヶ月になりました。

つわりがマシになったのは

 

ズバリ、4ヶ月の半ばくらいからです。

2ヶ月~4ヶ月半ばまでは本当につわりでツライ毎日でした。

今日は、妊娠と仕事のことについて記事にしていこうと思います。

 

まず私は、つわりが2ヶ月と早い頃から始まりましたので、

心拍確認後すぐに、信頼できる上司に妊娠している可能性があり、

体調がすぐれないので、勤務時間を短くして欲しいとお願いしました。

短くするといってもそれまでも、1日5時間30分だけの勤務でした。

それを、つわりがひどい間は1時間減らして4時間30分にしてもらいました。

1時間、あなどるなかれ!!

その1時間がとても!!とてもとても!!効果がありました!

まめこの場合は食べると気持ち悪くなるタイプだったので、

帰宅後1人で夕食を食べていました。

その夕食の時間がだいたい16時くらいだったので、その後1、2時間後に気分が悪くなっても22時に就寝する頃には、ムカつきがなくなっていたので、寝苦しくなることは少なくなりました。

 

もしそれが18時に食べていたら、もう気持ち悪くて寝られません。

なのでつわり中はどれだけ早く夕食を食べるか、ということに集中して過ごしていました。

何か口にしないと、体重が減ってしまうので、

なるべく食欲がなくても無理やり巻き寿司などを買って、帰宅後すぐ食べて過ごしていました。

 

 

時短勤務以外にも、

起きて極度に気持ち悪かったり、夜中に吐いた翌朝は出勤するのことがかなり辛かったです。

ですのでその時は、朝一に職場の上司に電話で休みのお願いをしていました。

つわりがひどいことは、他の方にも伝わっていたので、1ヶ月に1日休むことは2、3日あったと思います。

あとは、気分が悪いのに頑張っていくと、やはり体調が悪くパソコンの打ち込みに

集中できず、午後に早退したり、やることだけササっと終わらせ、11時に帰るなど早退も

月に3、4回はしていたと思います。

 

なのでその間お給料は2万円ほどダウンしましたが、

カラダ優先でしたので、そんなことは気にせず、そして迷惑をかけない程度にみなさんも

早退とお休みを取ってもらった方が良いと思います。

 

有給がある人は、有給でお休みが取れるので、尚の事有給を使って下さい!

 

しかし、パートといえど、仕事を休むことはやはり少し抵抗があり

いつも息巻いて『無理してでも行くんじゃー』と、会社までなんとか辿り着くことはできていました。

 

すると出社して数時間後にはもう辛くなってきており、

なぜか安室ちゃんの曲をふと仕事中に聞いた瞬間、涙が流れたこともありました。

 

妊娠2~4ヶ月までは、本当に肉体的にも精神的にもピークを迎えていました。

仕事には行きたい!

迷惑掛けたくない!

働きたい!

 

でも実際は

気分悪い、カラダが重い。

職場のお手洗いやエレベーターの芳香剤がキツくて死にそう。

食べ物の話や、お昼の他人のお弁当が見ているだけでツライ。

 

など、矛盾していて

なんでこんなに働きたいと思っているのに、カラダが言うこときかないんだ!

と毎日悲しく、そしてどこか自分を恨めしく思っていました。

これから産まれてくる赤ちゃんは全く関係なく、こんな欲張りなことを思う私がいけないんです。

母親なら、やはりつわりのときは、仕事は二の次で、カラダを休めるべきなんだと思います。

つわりがない人や、軽い人は元気に働くことが1番だと思います。

 

しかし、もし出社したら、定時まで働けるかわからないほど

カラダがしんどい場合は、迷わず1日お休みを取ってほしいです。

 

私も今になって、なぜあの時あんなに必死になってがんばっていたんだろう?

と疑問に思う時があります。

変な心理で、働けなくなる状況になった方が、働きたくなるのかもしれません。

 

ほら、日本人て、交通事故起こして病院に運ばれても、

ベッドの上で「仕事に行かなきゃ」みたいなタイプの人が多いと思うんです。(そうじゃなかったらすいみません)

 

つわりで身動きとれず、自分の存在意義がなくなり

家事もできない自分の唯一何か、人のためのできそうなこと

それがその時わたしには、仕事しかなかったのです。

 

また、今日はツライから、行っても早退することなるかもしれないと出社しても、

実際は仕事に集中すると気持ち悪さを忘れて、回復することもありました。

妊娠報告を職場の人にしかしておらず、ツライ話をする人もあまりいなかったので、

お昼休みに職場の人にツライ話を聞いてもらうだけでも、だいぶ心の余裕が持てたことも実感しました。

 

なので、

軽い気持ち悪さ、精神的な不安は、職場に行くことで取り除かれたり、

軽減されることもあったのです。

 

だから頑張ることがデメリットばかりじゃありません。

 

初期に切迫流産のような症状があって不安もあったので、あまり無理はしないように心がけています。

職場や親族の集まりがある場合は早めに席を立って、休息する時間を増やしたり、

帰宅する時間をなるべく早くしています。

 

妊娠すると疲れやすくなるので、

仕事は自分の体調をみて、今までと比べて何時間働くことができるか?

より、今の体調では何時間なら最低働くことができるか?

と考えて、決めてみて下さい。

 

ガッツリ働くことは産んでからできます!

わたしも体調が良くなってから、このブログも始め、

仕事も順調に進めることができています。

 

 

長々と色々と書きましたが、お付き合いいただきありがとうございます。

 

ABOUT ME
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ひよこまめ
娘の妊娠中にブログを始めました。ワンオペ育児を1年半し、やっと保育園が決まり、パートに復帰。年収300万円で2LDKマイホームを購入し、今も繰り上げ返済の為にコツコツ貯金中です。目指せ1,000万円。ママに役立つ育児、節約の情報を発信していきます。中学教員免許取得済