こんにちは、まめこです。
さて、実はこの記事は約1ヶ月ぶりの作成となります。
1ヶ月しか経っていないのに、日々ブログと向き合っていたことが、
とても昔のことのように思えます。
今後もよろしくお願いいたします。
無事出産致しました。
ご報告が遅れて申し訳ございません。
この春、第一子となる女の子を無事出産致しました。
そのお話を少しずつ更新していく予定なので、
ご興味のある方は読んでいただけると幸いです。
出産予定日が過ぎていた事実
娘の出産予定日は、2019年3月23日でした。
以前の記事でもお話しましたが、
3月の初旬に先生から「赤ちゃんがおりてきてるからいつ産まれても、おかしくないね」
と言われ、ドキドキしながら過ごしていました。
それから2週間経っても、おしるしも、陣痛も出産間近の症状が現れることがありませんでした。
あっという間に出産予定日は過ぎてしまいました。
予定日超過で先生から驚きの言葉が
初産だと予定日を過ぎることがよくある。
という話をよく聞いていたので、わたしも
「初産だし、きっと遅れているんだろうな、のんびりした子なんだ」
くらいにしか思っていませんでした、その時は。
しかし、予定日を過ぎて、予約していた検診日に行くと、
何やら先生の表情が曇っていました。
先生「まめこさん、ずいぶん前の検診から空きましたね」
(実はいつも診てもらっている先生での予約が埋まっており、前回検診から少し日にちが空いていました)
まめこ「すみません、予約がいっぱいで取れなかったので」
先生「そうでしたか、予定日を過ぎているので、もう少し早めに来てほしかったですね」
まめこ「はい・・・、すみません」
こんなやり取りをしたあと、なぜか違う先生の部屋に呼ばれました。
先生「まめこさん、予定日から今日で4日過ぎています」
まめこ「はい」
先生「赤ちゃんにも母体にも、このままだとよくありません」
まめこ「そうなんですね」
次の言葉に耳を疑いました。
先生「明後日入院しましょう」
まめこ「にゅ・・・?」
先生「お薬で出産を促すので、入院して下さい」
まめこ「は、はい。明後日ですか?」
先生「朝7時50分にいらして下さい」
まめこ「わかりました」
なんと、検診の2日後に入院して出産することとなったのです。
もうこれには驚きました。
少ししか過ぎていないので、まだ産むのは先かなー
とのんびり構えていました。
が、事態はよくなかったようで、すぐに促進剤で出産しましょう!
という先生の診断を受けました。
入院し出産すると決まってすぐ身内へ連絡
入院しましょう
と言われた日、とりあえずすぐにしたことは
連絡です。
旦那に「明後日入院して誘発分娩することになった」と連絡をしました。
いつ産まれていてもおかしくない状況だったので、
旦那は仕事中、数日前からいつでも携帯をチェックしていました。
すぐに既読になり、
「了解。会社にも伝えた。休んだ方がいい?」
とラインがきて
まめこ「休んでくれたらありがたい。朝一で入院だから一緒に行こう」
と返しました。
旦那への連絡が済んだあとは、
まめこの家族と親戚へ連絡しました。
旦那側の親族は旦那に全て連絡をしてもらいました。
すると義妹と義姉から
「誘発分娩は痛いよ」
「出産に時間がかかる場合もあるよ」
とネガティブな情報をもらい、どんより。
怖い、その日はただただ不安しかなかったです。
入院前に自宅でしたこと
入院が決まり、自宅に戻ってから
すぐにしたのは、入院グッズの確認、
自宅の掃除です。
入院準備はほぼほぼ終わらせていたので、
足りないものがないように、もう一度確認して、補充しました。
自宅の掃除は1ヶ月はできなくなると思い、念入りにしようと思いました。
掃除機、ワイパー、窓掃除、換気扇、草むしり、
だいたいできることは終わらせておきました。
(ぞうきんがけをするも、全く陣痛は来なかったですね・・・・。)
そうこうして入院までの2日間は過ごしました。
誘発分娩は出産準備を落ち着いてできた
まめこの場合は計画出産?
だったので、突然の出産ではありませんでした。
なので入院準備を余裕をもって取り組むことができました。
そのおかげで忘れものはありませんでしたし、お産までスムーズに進みました。
お産の記事は後にアップしていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。