もうすぐママになる主婦まめこです。
このブログでは、2LDKのちいさなマイホームを購入するお話や
日々の暮らしのオススメ情報を発信していくものです。
妊娠報告はいつが良いか
妊娠発覚が5週くらいでした。
その時は、正直自分が本当にちゃんと妊娠しているか信じられないでいました。
本当に赤ちゃんが宿っているのか?
心拍が確認できて、順調に育つか?
そんなことばかり考えていました。
なので、すぐに周りの人に言おうとは考えていませんでした。
結果的にわたしの場合の妊娠報告の順序はこうです。
職場
親しい友人
父
義理の両親、姉妹たち
それぞれどのタイミングで言ったのかなぜそうしたのかを書いていこうと思います。
結果的に職場の人に1番に告げることになったのは?
理由はつわりです。
わたしは始めの頃からつわりがひどかったのもありますが、
不正出血で体調を崩したこともあったので、結果的に職場の人に1番に妊娠報告をしました。
心拍確認後すぐだったので、8週だったと思います。
しかし、報告したあとも、上司には
まさかのことがあるかもしれないので…と言う話はしていました。
女性の上司なので、とても相談しやすかったので良かったです。
男性だと、少し言いだし辛いような気がします。
報告すると、おめでとうございます。と言ってもらえてとても嬉しかったことを覚えています。
なんせ初めての報告ですからね。
小学生からの付き合いの友人たちに
毎年秋に小学生の頃から付き合いのある友人数名と集まっていました。
その頃には4ヶ月になり、体調も少しずつマシにはなってきていたので、
次に会うのは1年後になるし、思い切って妊娠を報告しようと決意しました。
集まる前の日も体調がすぐれず、明日やばいかも・・・。
と思っていたんですが、案の定、体調が良くなることはなかったですが、わざわざ我が家に集まってくれたので、なるべくいつも通り過ごしました。
来てそうそう、体調が最近悪くてと話すと、
友人Y「も、もしかして??」
友人M「できた?」
まめこ「・・・。え!?じ、実はそうなんだ」
友人N「おめでとう」
友人Y「去年会った時もこどもの話してたからまさかとは思ったけど!おめでとう!」
友人M「よかったね、何ヶ月?」
まめこ「今4ヶ月」
友人M「あんまりお腹目立たないね」
まめこ「うん」
友人Y「うわー!ほんとびっくり!ちょっと感動した!」
なぜかうっすら涙しているYちゃん。
ありがとう、本当にありがとう。こんなまめこの妊娠に泣いてくれる人がいるとは・・・。
こんな感じで、友人への報告は良い感じに喜んでもらえて、
報告したこっちも嬉しい気持ちになりました。
父は案外・・・
これは、特に内容が薄いので省いていいかもしれませんが、一応書きますね。
父は仕事と趣味(バイク)が忙しく、週末に会うことができませんでした。
当初は旦那と3人、もしくはわたしの家族も交えて何人かで地元のレストランで食事でもして・・・
と考えていたんですが、予定が合いませんでした。
その結果、早めに報告した方が良いかなと思い、友人に言った数日後に
父に電話しました。
まめこ「もしもしお父さん今大丈夫?」
父「うん。なんや?」
まめこ「あのさ、」
父「ん?」
まめこ「あの、、、」
父「?」
まめこ「赤ちゃんできた」
父「おー、そうか。性別は?」
まめこ「まだわかんない」
父「予定日は?」
まめこ「来年の3月」
父「そうか。そういえばお前あての荷物がこっちに届いてらから、こっちに来るときに持っていけよ、玄関に置いとくから」
まめこ「え・・・・う、うん」
質問されたのは性別と予定日で、そのあとはすんなり関係のない話に切り替わりました。
もうちょっと赤ちゃんの話するかなーと思っていたので拍子抜けでした。
父ってこんなもんなんでしょうか。
これでも初孫なんですが。まぁ、いいや。
というわけで父はすんなり報告が終わりました。

義理の両親、姉妹たちへはサプライズを用意
旦那たっての希望で、義理の家族へはフリップを使っての出しもの形式でサプライズを用意しました。
恥ずかしいので詳しくは書きたくないのですが笑。
初めは旦那がいきなり、芸人のようにフリップ芸をみんなの前で始めます。
フリップ芸というのは、スケッチボードにお題になる文字を書いて、
めくりながらそのお題について話すというものです。
そのスケッチボードの作成は旦那と私2人で行いましたので、もちろん私と旦那2人からのサプライズでした。
最後のページをめくるまで下らない話で繋ぎ、最後のページをめくる前に、
旦那「それでは、今日は特別に最後のページはここにいるどなたかにめくっていただこうと思います」
とふり、何も知らないフリをした私が指名され、前に出ます。
旦那「じゃあまめこはこのボードを持って、後ろを向いて、俺が良いって言ったタイミングでめくってからみんなの方に見えるように振り返って下さい」
と言います。
義理父「なんやねん?なんか面白いことでも書いてあるんか?」
とみんなが少しざわつきました。
わたしの好きな絢香のおかえり♫の音楽をスマホで流しました。
旦那「どうぞ、振り返って下さい」
『わたしのお腹の中には赤ちゃんがいます』
と書かれたボードを持って笑顔で振り返るわたし。
義姉「えーーーー!?」
義妹「うそーーーー!?」
義弟「え!?おおおめでとうございます」
こんな感じでみんなすっごく驚いていました。
違うサプライズだと思っていたらしく、まさか妊娠報告だとは思ってなかったようです。
義父「まぁでも良かったなぁ、嬉しいわ」
と義父はかなり喜んでくれていました。
義理の姉妹は泣いて喜んで抱擁してくれ、なんかその場に不思議な一体感が生まれました。
わたしもつられて泣いてしまって、本当に感動しました。
そのあとエコーの写真なども見せてと言われたので、見せると「かわいー」って初めて言ってもらえて、心から嬉しかったです。
旦那に見せてもいつも反応が薄かったので。
こんな感じで義理の家族へのサプライズ妊娠報告は成功しました。
わたしの家族は反応がみな同じようだった
そのあとに、叔母、姉、祖母の順で報告し、旦那の祖母に最後に報告しました。
旦那の方の親族はみんな本当にリアクションが大きく、喜んでいるのがすごく伝わりました。
一方わたしの方はというと、父を筆頭に、叔母以外はリアクションが薄く、
ん?わたしなんか変なこと言った?みたいな空気になることも。
でも、時間が経つと赤ちゃんの話を機嫌よくしてくれたので、本当は嬉しかったのかなと
安心しました。
人それぞれ反応が違うのが妊娠報告なんだと、知りました。
なんだか面白かったです。
しかしサプライズが結果的に1番楽しい報告方法だったので、
これから家族に言おうと思っている人は是非、何かサプライズで報告すると
反応も大きく、楽しい雰囲気になると思うのでオススメです。